シアタールームを作ることは、現在ではそれほど難しいものではなくそれらを専門に作る業者も存在します。

ホームシアター工房もそのひとつで、主に個人宅向けのものを取り扱っています。

ホームシアターといってもその種類はさまざまですが、基本的には大画面と高音質というものです。

大画面では大型テレビが使われるほかプロジェクターやリアプロジェクションテレビなどが用いられます。

プロジェクターやリアプロジェクションはスクリーンに投影する方式ですから、より映画館に近いものが作る事ができます。

また音響にも5.1chが使われ大型スピーカーから出力されることで、音の迫力を感じることができるものです。

これらから単にテレビでDVDを再生するのとは異なる臨場感のある映像を楽しむことが出来ます。

一方で、ホームシアターでもより本格的なものがルームシアターを作ることです。

これはリビングルームに設置するのではなく専門の部屋を作って楽しむというものです。

そもそも大きな音を使う場合には隣の部屋や屋外に音が漏れないように防音する必要があります。

また明かりについても欠かせない要素で、映画を楽しむのに最適な明度にすることが、目を疲れさせないで見る上では必要です。

これらのシアタールームは知識と経験が不可欠で、またそれぞれの部屋に合わせて作らなければなりません。

ホームシアター工房では自社で完全施工しており、また施工経験も豊富で利用者にとって理想のシアタールームを作ります。